NANA 6巻 ノブ「でも いつかぜってー越えてやる!」「タクミ」

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    ノブ「でも いつかぜってー越えてやる!」「タクミ」

    ノブがハチに告白しに行って、やっぱりできなかった時のセリフ。
    これの前に「だいたい勝てるもんが一個もねぇのに無理だ! たちうち出来ねぇよ!」

    「せめて一個でいーから あのヤローに勝てるもんがあれば!」
    との質問にシンは、「愛」と答えます。

    未来編ではハチとノブは別れる前のように仲が良く、
    ノブがハチの手を握ったり、ハチがノブの肩にもたれ掛かったりと

    不倫でもしてるんじゃないか?と思わせるほどです。
    でも、この2人は後ろめたさのようなものは無さそうなので、違うでしょう。

    ノブはシンが言っていた「何も求めずにただ優しく見守る愛」を
    実践してるんじゃないでしょうか。

    そーゆーのが本物の愛だ、と言っています。
    ハチとノブは欲望の対象物同士ではなく、愛で繋がることが出来たんです。

    ノブがタクミを超える、とはこういう事だと思います。
    タクミはレイラを選び、ハチを大切にしなかった。

    タクミには出来ないことです。

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