NANA 20巻 レイラ「強姦罪で訴えてやるー!」

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    レイラ「強姦罪で訴えてやるー!」

    レンがトラネスを抜けると聞いて、駆けつけたレイラとタクミが話している時のセリフ。
    レイラは19巻で愛人になりたいと言っていたのに?

    レイラは「タクミがあたしに 本気でうんざりしてる事ぐらい分かってるよ」
    「タクミが一緒にいたいのは 少女の頃のあたしだって事も分かってる」

    タクミが愛しているのは少女のレイラ。
    大人になった自分ではない。

    「なのになんであんな事したのよ・・・・・・」
    愛がないのに抱いた→ゴーカン罪

    レイラの脳内ではこう変換されているのではないでしょうか。
    タクミは「そこまで分かってて おれの愛人になりたいっつったのはおまえだろ!」

    と認めているようなので、そういうことなのでしょう。
    シンのことは、自分が買ったので該当しないんでしょうね。

    「昔みたいに仲良くしたい・・・・・・」
    レイラもタクミ同様、子供の頃は一緒にいて隣で歌っているだけで幸せだった。

    でもタクミは、いつの間にか自分から目をそらすようになった。
    愛人になれば今の自分を受け入れてくれて、昔のように仲良くなれる。

    「これ以上どーしろって言うんだ」
    それでもタクミは見てくれない。

    「もーいーよ・・・・・・」
    もう昔みたいに仲良くするのは諦める。

    「あたしはタクミの為に歌ってるわけじゃないんだから!」
    マリちゃんへのメールでレイラは「自分が歌う意味をもう一度見つめ直します。」

    タクミの横にいるために歌ってきたことを見つめ直す。
    拒否されたことで、自分が歌う意味を見つめ直すことになったのはナナと同じ。

    そして、この言葉の真意を知るのはレンだけです。

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